研修医のための救急講義(血液腫瘍内科・呼吸器外科)を開催
コロナに負けず研修医は勉強していました
9月25日(金)救急講義(血液腫瘍内科)
9月25日(金)に開催された救急講義(血液腫瘍内科)では、1年次研修医13名のうち、当日参加可能な12名と2年次研修医1名が参加しました。
講義は、血液腫瘍内科の吉田主任医長が講師となり、出血傾向によって緊急度の判断を行うことや、血液内科救急の代表疾患など、救急外来でのポイントを挙げ、それぞれについて詳しく解説し、約30分の充実した勉強会となりました。
9月28日(月)救急講義(呼吸器外科)
9月28日(月)に開催された救急講義(呼吸器外科)では、1年次研修医13名全員が参加しました。
講義は、呼吸器外科の武藤主任医長が講師となり、主に気胸について解説しました。実際の診療を想定し、研修医が患者役・医師役として胸腔ドレーンの留置位置について確認を行い、約40分の充実した勉強会となりました。