各部署紹介

外来部門

当院の外来受診者数は1日平均およそ700人にのぼり、放射線治療や総合内科の開設もあり、遠方の方にも多く受診して頂いています。
放射線治療はおよそ8割の方が外来通院で治療を受けています。放射線治療を継続することは大変ですが、治療完遂できるよう一人ひとりの思いを大切により良い看護が提供できるよう努力しています。
外来は患者との関わりが短時間でもその時間を大切に、安全に配慮し安心して治療が受けられ、また笑顔で親切・丁寧な対応を心掛け、当院を受診して良かったと思って頂ける看護を目指し取り組んでいます。

外来化学療法センター

当院の化学療法センターは平成20年に開設し、現在は25床で年間約2800件の化学療法を行っています。専任の看護師を配置し、患者さんの生活を大切にしながら、安全で質の高い治療を続けられるように、投与管理やセルフケア支援を医師、薬剤師、ソーシャルワーカーと協力し実践しています。
当センターの看護師は患者さんやご家族に寄り添い、一人一人と話をする時間を大切にし、患者さんもご家族も大切にされていると実感してもらえるような看護を日々心がけています。

放射線科外来

放射線科はCT室、MRI室、血管造影室、心臓血管造影室、 TV室、内視鏡センターでの検査・治療を担当しており、外来、病棟患者問わず安全・安楽な検査・治療を心がけ、日々の業務を行っています。日々進歩する検査・治療の知識・技術を習得し、スタッフ間で共有し研鑚し続けています。
不安・苦痛を抱え検査・治療に挑まれる患者により良い看護を提供できるよう問題意識を持ちながら、スタッフが一丸となり業務改善に取り組み、入院病棟、各診療科と情報共有を行いながら検査室での看護を提供しています。

先輩看護師より М..K (2016年入社)

<看護師を目指したきっかけ>
家族に介護・医療関係で働いている人が多く、小さい頃から看護師を
勧められていました。具体的に看護師になろうと思ったのは、顔がひど
くただれていた時期に通っていた皮膚科の看護師が真摯に悩みを聞いて
くれたことが嬉しくて、そして心の支えとなったことがきっかけです。

<現在の業務内容とやりがい>
消化器・呼吸器の内視鏡検査、放射線による透視を用いた検査のほか心臓カテーテルや動脈硬化による狭くなった血管の拡張など広い範囲での検査・治療に携わっています。
検査や治療を受ける患者さんの看護に興味があったので、日々先輩看護師からの指導を受けながら最先端の知識についても実際に見て学ぶことができ、とても充実しています。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
学生生活を送る上で、看護師に向いていない、と悩むことがあるかと思います。
私も看護師に向いていないと何十回も言われ、自分自身深く悩み学校を辞めたいと考える毎日を送っていました。しかし、必死に勉強して看護師となり、実際に興味のある分野で働き始めてから、悩みながら学習した経験や知識が必ず自分を助けてくれることに気が付きました。
学生生活、主に実習は大変ですが、患者さんへ向き合った経験はけっして無駄にはなりません。実習を頑張っている学生さんが看護師となり、一緒に働く日が来るのを待っています。

手術室

手術室は看護師、クラーク 、看護助手の他に各担当医をはじめ、臨床工学技士など多くの専門スタッフとともに、緊急手術を含めたすべての手術が安全に行われるよう業務を行っています。
近年、テレビなどで手術室の様子が放映されることがありますが、実際に手術を受けられる患者さんにとっては未知の場所であり、手術を受けることへの不安は大きいと思います。手術室では手術前に患者さんの病室を訪問し、少しでも安心していただくために手術・麻酔に関する疑問にお答えしています。
私たちは患者さんに寄り添い、安全安心な手術室看護を提供できるよう、日々努力しております。

先輩看護師より K.K (2012年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
家族が入院、手術した際に看護師から受けた対応、介助、看護に対し
て感謝と尊敬の念を強く持ちました。いつしか憧れるようになり、高校
生のころから看護師という職業を目指すようになりました。

<現在の業務内容とやりがい>
現在は手術室看護師として多くの患者と関わっています。
手術室は命に関わる緊急手術もありシビアな環境ですが、その環境で看護師として、医療人として成長できるように日々研鑽しています。また手術室は医師のみではなく臨床工学技士、放射線技師、生理機能検査技師等、多くの部門のスタッフと手術業務を行います。看護のみではなく幅広く医療を学ぶことが出来ます。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
今日の医療業界は医師・看護師不足が大きな問題となっています。そのような状況で未来のあなたたちは医療業界の希望の光である事を忘れないで下さい。私たちの手でたくさんの人々の命と生活を守りましょう。

ICU・救急外来

ICUは診療科を問わず、重症度の高い患者さんが集中治療を目的に入室されています
高度な医療機器に囲まれた閉鎖的な空間で療養されている患者さんやご家族の不安軽減に努めています。早期に一般病棟へ退室できるよう、病態に応じたケアの提供とともに、面会時間の制限も緩和し、患者さんを支えるご家族の思いも大切にする看護を心がけています。
救急外来は西胆振地域の基幹病院として、24時間体制で救急患者を受け入れています。職種間の連携を深め、迅速に対応できる体制づくりを整えています。

2病棟

2病棟は呼吸器内科・消化器内科・内科の混合病棟で、検査や化学療法、在宅酸素療法導入などを目的とした呼吸器内科の患者さんが多く入院しています。
また、院内透析室も管轄しており、入院患者さんたちの透析を行っています。
外来や入院事務などが近いため、毎日多くの方からの問い合わせがあります。入院患者さんにはもちろんのこと、問い合わせにも明るく笑顔で丁寧に対応することをスタッフ一同日々心がけています。

先輩看護師より M.M (2016年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
幼いころ病弱で入退院を繰り返しており、自宅より病院で過ごす時間が
多くありました。その時に親身に接して頂いた看護師に憧れを抱き、誰
かの支えとなり働くことができれば良いと考え、目指すきっかけとなりま
した。

<現在の業務内容とやりがい>
消化器・呼吸器の内視鏡検査、放射線による透視を用いた検査のほか心臓カテーテルや動脈硬化による狭くなった血管の拡張など広い範囲での検査・治療に携わっています。
検査や治療を受ける患者さんの看護に興味があったので、日々先輩看護師からの指導を受けながら最先端の知識についても実際に見て学ぶことができ、とても充実しています。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
命を預かる仕事であるため、辛いことや大変なことがたくさんあります。しかしその分、やりがいもどの仕事よりも感じられると思うので、皆さんといつか仕事ができる日を楽しみにしています。

3病棟

3病棟は産婦人科・小児科を中心としたレディース病棟です。
年間約550件の分娩・産科妊娠管理・良性・悪性疾患に対応した手術・化学療法・放射線療法・小児疾患を中心に院内全ての科に対応しています。
とてもにぎやかな病棟ですが、医師・助産師・看護師・その他コメディカルが協力し、妊娠管理から新生児・小児科・ターミナル看護まですべてのライフサイクルに関わり、女性病棟特有の明るく笑顔で優しい看護を心がけております。

先輩看護師より T.R (2015年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
幼い頃、喘息やアトピーで小児科に通院する事が多く、いつも親切で優しい看護師さんへの憧れがありました。また、高校で進路を考えるときに、人の役に立ちたいという想いがあり、看護師への道を選択しました。

<現在の業務内容とやりがい>
小児科、産婦人科なので、入院になった患児や手術を受ける患者さん、がんの治療をしている患者さんを看たり、お産に立ち会ったりしています。
やりがいを感じる事は、患者さんの「ありがとう」という言葉や、患者さんが元気になっていく姿を見られた時です。赤ちゃんが生まれるという人生の始まりから、病気で最期を迎える瞬間まで、いろいろな場面に立ち会わせていただき、学ぶことや感じる事が多く、看護師として、1人の人間として成長させていただいています。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
人の命に関わる職業ですので、実習や勉強は大変ですし、時には辛い事もあるかと思います。就職してからも、日々勉強ですが、臨床で自分の学びを活かし患者さんの役に立てた時、助けになれたときには非常に大きなやりがいを感じます、頑張って下さい。

先輩助産師より Y.M (2017年4月入社)

<助産師を目指したきっかけ>
元々、赤ちゃんや子どもが好きで、小児科の看護師を目指していました
が、姪が生まれたことがきっかけで命の誕生の場に立ち会う事ができ、
一番最初に新しい命に触れることが出来る助産師に憧れ、目指しました。

<3病棟の雰囲気はどうですか>
明るくアットホームな雰囲気だと思います。
ベテランの助産師さんが多いため、それぞれの先輩方の妊産褥婦さんの関わりから日々たくさんの事を学ばせて頂いています。先輩方はやさしく、丁寧に指導して下さいますし、困った時や悩んだ時にはいつでも相談に乗って貰えるのでとても働きやすい環境です。

<現在の目標は>
妊産褥婦さんが安心して命を預けることが出来る助産師になることが目標です。
試知己や技術などまだまだ足りていないことばかりなので、多くの事を積極的に経験し、一つ一つ自分の出来ることを増やしていきたいと思います。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
責任の重い職業ですが、その分やりがいや喜びも大きい素敵な職業だと思います。
学生時代の勉強や実習などの辛い事もたくさんあると思いますが、自分がこの道を選んだ時の気持ちを大切にして頑張って下さい。

4病棟

4病棟は循環器をメインとした内科病棟です。
心筋梗塞や狭心症・心不全などの生命に直結した治療の必要な急性期の重症患者から、糖尿病・腎疾患・透析導入などの専門的治療を必要とした患者さんが入院されています。
緊急の入院が多く大変忙しい病棟ですが、スタッフ一同常に明るく笑顔で毎日の業務に取り組み、患者さんに合った看護が行えるよう頑張っています。

先輩看護師より O.M (2016年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
私の父は元々病弱であり、入退院を繰り返していました。入院中に関わる看護師さんの声かけや対応を見て、私も人の役に立てるような職業に就きたいと考えました。また、一人っ子だった私が将来父を支える際に看護師という知識が大いに役に立つと思い、看護師を目指しました。

<現在の業務内容とやりがい>
現在私は循環器内科病棟で働いています。心筋梗塞や心不全、糖尿病など生活習慣病が主な原因疾患となる患者さんが多く入院しているため、急性期から生活指導を必要とする回復期まで幅広い看護を提供しています。病床数も一番多く忙しい病棟ではありますが、患者さんや家族の笑顔や「ありがとう。」という言葉を頂くと、とてもやりがいを感じます。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
最初は勉強や実習など大きな壁が沢山立ちはだかると思いますが、努力は必ず自分の力とります。また、一緒の夢を目指す仲間は大きな支えとなるので、嬉しい事や辛い事も共有しながら頑張って下さい。是非一緒に働きましょう。

5病棟

5病棟は外科と心臓血管外科の病棟です。
主に食道、甲状腺以外の消化器疾患・乳腺・肺疾患・全身の血管系疾患の手術療法を受けられる患者さんが入院されています。手術後の早期回復を目指し、病気や手術に対する患者さんの不安に寄り添い、患者さんが安心して安全な療養生活を送ることができるよう取り組んでいます。若いスタッフが多く、常に明るく笑顔を大切にした職場です。

先輩看護師より M.M (2016年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
私が幼少の頃に母親が入院し、その時にお世話になった看護師につ
いて「可愛くて優しい存在であるとともに、女性でも自立して行きていく
ことのできる素晴らしい職業」と話し、好印象を受けていました。その言
葉がきっかけで、母親と祖母の勧めもあり看護師を志し現在に至ります。

<現在の業務内容とやりがい>
少しのミスが患者さんの命に直結することもあり、非常に責任ある仕事で常に緊張感を持って働くことにやりがいを感じます。また、看護の力で患者さんが元気になり、退院を迎えることが何よりも嬉しく感じます。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
看護師という職業は、本当にやりがいがある仕事です。職場の雰囲気も明るく楽しいので、是非一緒に働きましょう。

6病棟

6病棟は整形外科、泌尿器科、眼科の3つの科で構成され、主に手術療法が多く、1日5件程の手術を行っています。
混合病棟のため、様々な知識と技術が必要になりますが、その中でも患者さんとの関わりを大切にし、手術後の苦痛を少なくして過ごせるよう看護しています。スタッフは20代が多く、活気あふれる職場です。患者さんが元気に退院していく姿を励みに、チームワーク良く笑顔で頑張っています。

先輩看護師より М.K (2016年入社)

<看護師を目指したきっかけ>
叔母が看護師をしており、入院していた祖父のお見舞いに行った時に
仕事する姿を見てかっこいいと思い自分も看護師になり働きたいと思
いました。

<現在の業務内容とやりがい>
当科はがん治療や骨折等の手術をする方多いです。周手術期の看護は大変ですが、リハビリを行い、退院を目指して元気になっていく姿を見ると私も元気になれます。
がん治療に関しては疼痛コントロールを行いながら心のケアもしていきます。一人の患者さんと向き合って一緒に考える事は自分の成長に繋がっていると日々感じます。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
大変な仕事ですが、やりがいを感じる仕事です。看護師になるまでに辛いことも悩む事も沢山あると思います。いつか看護師になった皆さんが当院に来ることを待っています。

7病棟

7病棟は消化器科・血液腫瘍内科の病棟です。
悪性疾患に対する化学療法や内視鏡検査・治療、骨髄穿刺や肝生検をはじめとする特殊検査を受ける患者さんが入院しています。無菌室入室患者さんへの看護など、専門的知識や技術を要する業務が多々あります。 当院病棟の最上階に位置する病棟の窓からは、普段あまり目にすることのない窓の下を飛ぶ鳥の姿や、蘭東地区の街並み、晴れの日にはイタンキ浜まで眺めることができ、忙しい業務の中で、心の安らぎの一つとなっています。

先輩看護師より N.M (2015年4月入社)

<看護師を目指したきっかけ>
私が小さい頃、祖父が入院しており、担当の看護師さんのとても優しい
姿に感動し、看護師という職業に憧れを抱いていました。また高校の頃
に看護体験に参加し、患者さんと関わる中でとてもやりがいを感じ、看
護師になりたいと決意しました。

<現在の業務内容とやりがい>
私が働いている7病棟では、胃カメラ等の内視鏡検査や化学療法を行う患者さん、また治療で無菌室へ入室している患者さんへの看護を主に行っています。多忙な毎日ではありますが、その中でも患者さんやその家族とコミュニケーションを図って不安や希望を知り、思いに寄り添った看護を提供できるように関わっています。元気に退院していく姿を見た時、患者さんの不安を少しでも取り除くことができ、笑顔を見せてくれた時、感謝の言葉を頂いた時など、とてもやりがいを感じ、また日々の活力となっています。

<看護師・助産師を目指す学生さんへ>
実際に働いてみて、責任も重大で大変なことも多い仕事ではありますが、患者さんや家族から学ぶことも沢山あり、自分自身も成長できるとてもやりがいのある仕事だと思います。勉強、実習と大変ですが、必ず身になっていると思いますので、頑張ってください。

8病棟(回復期リハビリ病棟)

8病棟は病院管理棟4階にある、回復期リハビリテーション病棟です。
当病棟は、骨折や手術、心臓や肺の病気の後、自宅へ帰るために日常生活動作のリハビリテーションを行う病棟です。入院期間が決まっていますので、患者さんやご家族の方と相談しながら、少しでも以前の動作が出来るようにゴールを決めています。
病棟スタッフ一同、患者さんやご家族が笑顔で退院されていくことを目標に働いています。