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透析液清浄化システム
透析液清浄化システムの構造図

①原水加温タンク
安定した透過水量を得るため25℃前後で加温し、水処理装置に送られます。

②透析液用水処理装置
水道水中に含まれている不純物の除去を浸透によって行い、透析用水を作製します。

透析液用水処理装置の内部
プレフィルター 
水道水中の粗いゴミ(鉄錆・ゴミ・砂など)を取っています。
軟水装置 
原水中の硬度成分(Ca,Mg)をイオン交換樹脂で除去しています。
活性炭濾過装置
原水中の消毒に用いられるクロラミンクロリンを活性炭の消毒により除去しています。
RO膜
加圧により溶解イオン・有機物バクテリア・エンドトキシンなどの不純物を除去して、純度の高い水を得ています。

③A・B剤溶解装置
粉末状の透析製剤を溶解する装置です。所定濃度に溶解され、その原液を透析供給装置に供給します。

④透析液供給装置
水処理された透析用水と原液を混合し、透析液を作成しています。
作られた透析液は濃度・温度を確認した後、ベッドサイドの各透析監視装置に送られます。

⑤循環ポンプユニット
透析システム全体の配管をループ状態に循環させることによって、水の停滞を防ぎ、よどみなく流れて菌の繁殖を防いでいます。

⑥透析監視装置
透析液供給装置からの供給を受け、患者さんの状態に応じた適正な血液透析をコントロールする装置です。

⑦透析液清浄化配管
各装置までの配管が通常の配管よりも滑らかなため、配管内に細菌や不純物が付着しない構造となっております。

ETRF(エンドトキシン補足フィルター)
透析監視装置や透析液供給装置に配置されており、エンドトキシンを阻止するフィルターです。

エンドトキシン測定装置
透析液清浄化ガイドラインに基づき、エンドトキシン測定を定期的に実施しております。

浸透圧分析装置
氷点降下法によって透析液浸透圧値を測定しております。



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