室蘭がんフォーラム開催(室蘭民報掲載)
~見分けつきにくい「白血病」について~
11月26日(火)に、当院の血液内科医長の赤坂医師が講師となり、
室蘭市保健センターにて『室蘭がんフォーラム』が開催されました。
赤坂医師は、白血病は血液のがんで急性骨髄性白血病(AML)が最も多いと解説しました。
急性の場合、気付いた時には全身にがん細胞が広がっている場合が多く、
抗がん剤治療が中心となることや、造血幹細胞移植については、強い副作用や合併症が伴うこともあり、
若年で持病のない方に限られることも説明しました。
また、高齢者の白血病は、骨髄異形成症候群(MDS)が関わっていることが多く、
根治を目指すことが難しいケースがあると説明しました。治療については、
副作用の少ない内服薬を組み合わせた治療法について紹介し、病態に応じた継続的な
治療の重要性を説明しました。
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掲載日:2025 / 11 / 28(金)
掲載誌:室蘭民報 13 面
