5 月 29 日(木)がんセミナーを開催(室蘭民報掲載)
~ 「大腸がん」ロボット手術について解説 ~
5 月 29 日(木)に、当院外科・消化器外科医長の羽根医師
が講師となり、「『大腸がん』ロボット手術」をテーマに、
第63回市民公開がんセミナーを開催しました。
羽根医師は、大腸がんの症状や5年生存率、手術について詳しく解説しました。
手術については、「早期であれば内視鏡で切除が可能で、腹腔鏡手術や開腹手術
といった方法もあります」と説明し、また、「大腸がんは早期に発見できれば治る
可能性が高い病気です。定期的に検診を受けることが大切です」と呼びかけました。
インターネットを介して同時にライブ配信を行い受講いただきました。
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掲載日:2025 / 6 / 3(火)
掲載誌:室蘭民報 13 面