「ハイブリット手術室」設備へ(北海道新聞掲載)
~高度で体への負担が少ない低侵襲治療が可能~

当院では、高度な手術に対応できる「ハイブリット手術室」
を胆振管内で初めて新設いたします。

ハイブリット手術室では、これまで別々の場所で行っていた
カテーテルを用いた血管内治療と、外科手術を同時に行え、
手術時間や入院期間の短縮などが期待できます。

高齢者や手術リスクの高い患者さんにおける治療の選択に、
より低侵襲かつより効果的な治療を提供できるよう、
年内の完成をめざしています。

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掲載日:2024 / 2 / 9(金)

掲載誌:北海道新聞(日刊) 17 面