当院は「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」です
~ 原則 24 時間対応可能 ~

日本IVR学会「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」のリスト
( 2022 年 4 月 20 日更新)に当院が掲載されました。

分娩後の胎盤遺残や産道裂傷などによる大量出血に対して、
子宮収縮剤、双手・バルーン圧迫、ガーゼ充填など一次止血が無効な場合には、
カテーテルを用いた子宮動脈塞栓術が必要となる場合があります。
当院では産婦人科および放射線科(IVR)の専門医が常勤しており、同塞栓術が
原則 24 時間対応可能です。

※詳しくは、日本IVR学会のホームページをご覧ください。
https://www.jsir.or.jp/about/guide_line/sanka#g220420