がん治療の今,2020「第12回」
ピロリ菌の感染率が低下

室蘭民報社と当院との合同企画で連載された「がん治療の今」から約5年が経過し、新たに「がん治療の今2020」として、再び連載を開始しております。

当院でがん治療に携わる専門医、看護師らが、がん診療に関する最新の情報や地域におけるがん診療の状況を20数回にわたり、わかりやすく解説していきます。

第12回は、安部胃腸内科長が執筆し、若年世代のピロリ菌感染率が低下している傾向や、胃がんの内科的治療の詳細について書かれています。

 

 

 

 

 

 

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掲載日:2020/11/11(水)

掲載誌:室蘭民報 (日刊) 13面