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病院の取り組み
救急症例検討会
(最終更新日:2017/12/26)
救急症例検討会は、過去の症例から改善点を見出すこと、病院と消防署の連携を強化し、今後の救命率を向上させることを目的とし、定期的に開催しています。

平成29年度 第2回 救急症例検討会が開催されました
12月20日、今年度2回目となる救急症例検討会が開催されました。
冒頭では、赤坂医師が西胆振地域の急性大動脈解離の現況について講演を行いました。 赤坂医師は、これまで担当してきた患者の症例を紹介し、その患者にバルーン拡張・ステント留置等の処置をしている術中動画を公開しました。急性大動脈解離を発症した患者には早急な対応が求められ、血圧のコントロールが重要であることを消防隊員に伝えました。
各消防隊の症例発表では、外国人傷病者に接触した際、言葉の壁により処置の説明や状況聴取に苦慮した例や、声門の形が通常と異なり、気管挿管時に躊躇した例などが挙げられました。当院医師は消防隊員の質問に答え、より良い処置方法を解説しました。



開催日時 平成29年12月20日(水) 17時40分~19時10分
場所 製鉄記念室蘭病院 がん診療センター3階大講堂
講演 西胆振地域における急性大動脈解離の現況
(製鉄記念室蘭病院 心臓血管外科長  赤坂 伸之)
症例検討 (1)PA連携により出動したポンプ隊による特定行為
    ~活動を妨げる言葉の壁~ 
(2)乳児のアナフィラキシー症例
(3)低血糖傷病者にブドウ糖を投与した症例
(4)声門確認の際に躊躇した気管挿管症例


過去の開催一覧
開催日 テーマ・講演
2017年6月21日(水)
(平成29年度第1回)
【講演】
陣痛発来した妊婦の救急車内での対応
(製鉄記念室蘭病院 産婦人科長  恐神 博行)
院外出産における新生児対応
(製鉄記念室蘭病院 小児科医長  吉川 靖)
【症例検討】
(1)救急現場における産科事案に関する考察 
(2)居合わせた医療従事者と協力し現場で蘇生した症例
(3)未受診妊婦の母子搬送症例
(4)急性心筋梗塞により2度搬送した症例
2017年1月18日(水)
(平成28年度第2回)
【講演】
当院における訪日外国人旅行者・救急搬送の現状と課題
(製鉄記念室蘭病院 病院長 前田 征洋)
【症例検討】
(1)早期除細動により救命できた症例
(2)現場の状況から内因性のCPAとして対応してしまった症例
(3)大動脈解離特有の症状がみられなかった症例
(4)搬送途上CPAに移行した症例
2016年6月21日(火)
(平成28年度第1回)
【講演】
循環器疾患に対する病院外救護のエッセンス
(製鉄記念室蘭病院 透析科長 高橋 弘)
【症例検討】
(1)ショックを伴うブドウ糖投与症例
(2)上気道異物により呼吸停止に至った症例
(3)急性大動脈解離と診断された症例
(4)急病の外国人旅行者への対応に苦慮した症例
 2015年11月18日
(平成27年度第2回)
【講演】
当院の救急医療の現状
(製鉄記念室蘭病院 副院長 大谷 則史)
 【症例検討】
(1)室蘭消防における静脈路確保の実施状況について
(2)ショック症状のある心疾患疑い搬送症例
(3)徐脈性心房細動を来した症例
 2015年6月24日
(平成27年度第1回)
【講演】
異常分娩時の救急搬送について
(製鉄記念室蘭病院 小児科主任医長 木原 美奈子)
 【症例検討】
(1)搬送中にPVT様の波形に変化したCPA症例
(2)呼吸苦を訴えるアルツハイマー型認知症傷病者を搬送した
  症例について
(3)発症目撃あり心肺停止、その後低カリウム血症、 QT延長
  のため転院搬送となった症例
(4)危険ドラッグを吸引し交通事故を起こした救急事例
2014年12月5日
(平成26年度第2回)
【 テーマ1.処置拡大2行為に関する検討】
(1)救急救命士が実施可能な新たな処置拡大2行為について
(2)症例検討:救急救命士の処置拡大について
(3)処置拡大に伴う手技等の留意点 (製鉄記念室蘭病院
   愛澤 真裕美)
【テーマ2.症例検討】
(1)子宮癌にて入院加療後の水頭症について
(2)重症度・緊急度の高い胸痛



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