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脳神経外科
診療体制
 受付時間  8時30分~11時 13時30分~15時
 診療時間  9時~ 14時~
 電話による予約変更  0143-44-4650(病院代表)
 ※月・水・木曜日の15時~16時30分
   受付しています
※再診患者さんの最終受付時間は16時です

午前
午後
※ 初診の患者さんは上記の時間内で随時受け付けております。
※ 再診予約日時や検査予約日時などの変更はお気軽にご相談ください。
  上記時間内にお電話ください。(ご協力をお願いします)

当科紹介
脳神経外科は2008年6月に大川原脳神経外科病院様の協力により開設いたしました。
当初は、月2回の出張医師による完全予約制外来で診療を行っていましたが、2013年4月から
現科長の着任に伴い、常設の外来を開始しております。
当院脳神経外科では「脳神経外科領域、特に脳卒中に関連する動脈硬化疾患に対して、
病院内他科とも連携した診断治療を行い、地域医療に貢献する」を基本方針として、外来診療を中心に展開しております。

当科の特徴
1. 脳卒中に関する診断と治療

当院脳神経外科で特に取り組んでいる疾患の一つが脳卒中です。ご存じの通り、脳卒中は現在でも、大変恐ろしい病気の一つです。厚生労働省の平成22年度国民生活基礎調査によると、
要介護の直接原因として第1位 脳卒中(24.1%)、第2位 認知症(20.5%)と報告されています。
脳卒中は大きく分けると、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血に分類されます。特に脳梗塞、脳内出血は動脈硬化と関連することが多く、同時に心臓や手足などの動脈硬化疾患も高率に合併
します。
当院脳神経外科では、CT検査、MRI検査といった断層写真による脳の状態の評価と共に、必要に応じてMRA検査、頚部エコー検査等の脳血管、頚部血管の検査を行い、動脈硬化疾患の早期診断、治療を行っています。
また、糖尿病や高血圧、脂質異常症といった動脈硬化に関わる全身的な疾患に関しては、当院内科・循環器内科・心臓血管外科とも協力し身体全体のサポートを行っています。特に、当院の内科・循環器内科・心臓血管外科は、管内でも有数の症例を担当している科でスタッフも充実
しています。安心して、さまざまな診療科を受診していただけるのも、当院の大きなメリットです。

2. 神経系統全般にわたる診断と治療
脳神経外科に関する病気は脳卒中だけではありません。そのほかにも脳腫瘍や頭部外傷、
先天的疾患など様々な疾患があります。それらの疾患に対しても、専門的診断を行っています。
同時に、市内はもちろんのこと道内専門病院とも密接に連携し、高度で専門的な治療についてもご相談に応じています。
脳神経外科を受診されるきっかけの一つとして、手足のしびれなどの感覚の障害、あるいは力が入らないなどの症状があります。これらの症状は脳神経外科疾患が原因のこともありますが、
整形外科疾患や神経内科疾患で起こる場合もあります。当院脳神経外科では脳に関する精査を行い、当院整形外科や他院神経内科と協力し、適切な診断を行っています。

3. 脳血管内治療専門医としての診断、アドバイス
現在、脳神経外科分野で急速に発展している治療方法がカテーテルによる血管内治療です。
カテーテル治療は、治療器具の進歩と共に治療対象疾患も拡大しています。たとえば、頚部内頚動脈狭窄という首の血管が狭くなる病気では、手術で血管を広げる方法よりもステントを使って血管を広げるカテーテル治療の方が多くなっています。また、昔は手術以外の治療方法がなかった脳動脈瘤の治療でも、現在は多数の患者さんが、頭を切らないで治療ができるカテーテル
治療を受けておられます。
しかし、すべての病気あるいはすべての患者さんにとって、カテーテル治療が優れているというわけではありません。それぞれの患者さんの病気の種類や体・血管の状態などによっては手術や放射線治療などの治療法が有効な場合もあります。当科では、カテーテル治療の専門医資格
(日本脳神経血管内治療学会認定専門医)を持ち、同時に脳神経外科手術も行ってきた医師が適切な治療についてアドバイスを行っています。

脳神経外科 科長  林 征志


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