内科・循環器内科・糖尿病内科

診療体制

(最終更新日:2019/10/04)

 受付時間  8時30分~11時  13時~15時30分
 診療時間  9時15分~  14時~(予約のみ)
 電話による予約変更  0143-44-4650(病院代表)

 

 午前 松 木
髙 田
高橋(弘)
新患 木村
新患 出張医
髙 田
中 村
水 野
松 木
岡 崎
木 村
新患 柴田
新患 出張医
岡 崎
高橋(弘)
髙 田※1
柴 田
中 村
新患 水野
 午後
予約のみ
 ― 福 岡 福 岡

*糖尿病内科 担当:髙田医師、木村医師、柴田医師(内科・循環器内科兼務)
※1:木曜日は紹介予約のみの診療となります。

 

当科紹介

内科・循環器内科は、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心不全、不整脈、弁膜症、大動脈疾患、先天性心疾患等の心血管疾患全般、腎疾患および高血圧、糖尿病、高脂血症等の生活習慣病を主な専門領域に診療を行っております。

当院は地域の急性期基幹病院として、急性心筋梗塞・不安定狭心症・心不全等の急性期救急医療に24 時間体制で対応しており、また虚血性心疾患を始めとする循環器疾患一般に対する先端医療の提供を目指しています。さらには高血圧、高脂血症・糖尿病に代表される生活習慣病の診断・治療、および慢性期循環器疾患のリハビリテーションを効率的かつ円滑に行えるようにも努力しています。当科では、狭心症や心筋梗塞の原因となっている心臓の血管(冠動脈)の中の狭くなっているところに対する風船治療(経皮的冠動脈形成術、 PCI)、ステントといわれる金属をいれる血管内手術(冠動脈ステント留置術)を積極的に行っています。心筋梗塞の際には、迅速な診断・治療が必要とされますが、当科は専用の心臓血管撮影装置を有し、24時間体制で心臓カテーテル検査及びカテーテル治療が可能であり、さらには緊急的に外科手術が必要な時は遅滞なく心臓血管外科と連携をとり、スムースに手術が行われています。また診療放射線技師、心臓カテーテル検査室の看護師、臨床検査技師、臨床工学技士とのコミュニケーションを密にし、より良い医療を提供できるようにも努力しています。心臓カテーテル検査数は昨年(2013 年)年間747例、経皮的冠動脈形成術(PCI)は250例、ペースメーカー手術は56例で、管内では随一、道内でも有数の症例数ですが、より低侵襲な治療、更なる治療成績の向上を目指しております。記録された画像はオンラインで院内の必要な場所で随時閲覧が可能であり、インフォームドコンセントやカンファランスに有効に活用されています。心筋血流、生存心筋、心機能の評価には心臓核医学検査を、経皮的冠動脈形成術には冠動脈内超音波検査(IVUS)や冠血流予備量比(FFR)測定を積極的に行っています。

外来は予約外来3診、新患外来1診の合計4診で診療に当たっています。1日平均200名前後の外来患者さんが来院されます。心臓超音波検査、トレッドミル検査、ホルター24 時間心電計、心臓核医学検査など最新の診断機器を駆使して疾患の発見・治療に役立てております。外来は予約制ですが外来受付時間外の急病や、夜間および休日については常時当番医師を配置し対応しております。またペースメーカーの専門外来も行っています。

病床は当院4階病棟に計58床を有しており、その他ICUでもIABP、PCPS、急性血液浄化などを用いた重症心不全、ショック症例などの集中管理、全身管理を随時行っています。当科入院患者は年間約1200人で、7名の常勤医師で担当しています。急性心筋梗塞は年間約 80人来院・搬送され、24時間対応で経皮的冠動脈形成術(PCI)等による迅速な血行再建、急性期管理、そして回復期・社会復帰に向けたリハビリテーションに至るまで一連の治療を進めています。また、クリニカルパスを積極的に導入し、入院期間の短縮、治療の標準化に向けても努力しております。

当院では、2006年末にフラットパネル搭載・バイプレーン型のアンギオ装置を胆振管内で初めて導入しましたが、検査・治療件数の増加に伴い2014年10月より最新型アンギオ装置を追加導入し、心カテ室は2室体制となり、更なる治療件数の増加や救急疾患への対応が可能となりました。随時更新してきた冠動脈CTが可能な64列マルチスライスCT装置、RI装置、心エコー装置、トレッドミル装置など、虚血性心疾患の診療に必要なほぼ全ての機材が新しいものに更新されており、最新の検査・治療をすることが可能です。

当科では動脈硬化性疾患の予防のため、高血圧、糖尿病、高脂血症等を始めとする生活習慣病の診断・治療も行っておりますが、急性期病院としての性格から、急性期診療、及び開業の先生方が実施困難な検査、治療を行うことが当科の役割であると考えており、限られた人員と資源を用いてこれらの診療に対応するため、病状の安定した患者さんに関しましては、病診連携にて地元の開業の先生方や一般内科の先生方と連携し治療を継続するため、原則的に近医を紹介しております。当地域での急性期診療の体制維持のため、事情を御理解の上患者さま皆さま方のご協力をお願いいたします。代わりに、夜間や具合の悪いときにはすぐ対応できるような体制作りを目指しており、管内の基幹病院として、専門的かつ高度な循環器診療を常時提供する所存です。

医師紹介

■松木 高雪(まつき たかゆき)

理事長
札幌医科大学 昭和56年卒
札幌医科大学大学院 昭和61年修了
教室:札幌医科大学  循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
専門分野:循環器病
認定医・専門医・指導医等:医学博士、札幌医科大学医学研究科臨床教授、札幌医科大学大学院医学研究科臨床教授、日本内科学会認定内科医・指導医、日本循環器学会専門医、日本循環器学会北海道地方会(評議員)・正会員、日本循環器学会健保対策委員、北海道シネアンジオ研究会(世話人)、北海道心臓核医学研究会(世話人)、日本心臓学会正会員(FJCC) 、日本心臓病学会(保険及び新医療対策委員)、厚生労働省DPC作業班員(循環器部門)、日本医療マネージメント学会、日本核医学会、日本心血管インターベンション治療学会(名誉専門医)、日本内科学会地方会評議員、日本医師会認定産業医

■髙橋 弘(たかはし ひろし)

透析科長 循環器内科科長(兼務)
札幌医科大学 平成4年卒
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
専門分野:内科一般、循環器病
認定医・専門医・指導医等:医学博士、日本内科学会認定医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医・北海道支部評議員・ACLS事業担当幹事、日本循環器学会 蘇生教育小委員会委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会 WG委員、日本蘇生協議会 蘇生ガイドラインALS作業部会委員、Senior Faculty、アメリカ心臓協会 日本循環器学会国際トレーニングセンター(JCS-ITC)、アメリカ心臓協会 JCS-ITC ACLS/BLS Faculty、JPTECプロバイダー、アメリカ心臓協会 BLS/ACLSインストラクター

■中村 裕一(なかむら ゆういち)

循環器内科長
札幌医科大学 平成10年卒
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
専門分野:循環器病
認定医・専門医・指導医等:医学博士、日本内科学会認定医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医
、日本不整脈心電図学会、ICD/CRT 研修修了

 

■岡崎 雄介(おかざき ゆうすけ)

循環器内科主任医長
札幌医科大学 平成17年卒
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
認定医・専門医・指導医等:日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医

 

 

■髙田 明典(たかだ あきふみ)

糖尿病内科長・循環器内科主任医長(兼務)
旭川医科大学 平成17年卒
札幌医科大学大学院 平成23年修了
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
認定医・専門医・指導医等:日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医、日本不整脈心電学会 ICD/CRT講習修了

 

■水野 雅司(みずの まさし)

内科・循環器内科医長
札幌医科大学 平成22年卒
札幌医科大学大学院 平成30年修了
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
認定医・専門医・指導医等:医学博士、日本内科学会JMEECCインストラクター、日本内科学会認定内科医

 

■木村 幸滋(ゆきしげ)

内科・循環器内科医長
札幌医科大学 平成22年卒
札幌医科大学大学院 令和元年修了
専門分野:循環器内科、腎臓、糖尿病
認定医・専門医・指導医等:日本内科学会認定内科医、日本循環器学会認定循環器専門医

 

 

■柴田 智(しばた さとる)

内科・循環器内科医長
札幌医科大学 平成23年卒
専門分野:循環器内科
認定医・専門医・指導医等:日本内科学会認定内科医

 

 

■福岡 将匡(ふくおか まさただ)

腎臓内科長
札幌医科大学 平成2年卒
教室:札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
専門分野:循環器内科・腎臓内科
認定医・専門医・指導医等:日本内科学会専門医・指導医、日本循環器学会専門医、日本内分泌学会専門医、日本透析医学会専門医

 

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